「まえさわエコキャップ運動」はペットボトルキャップの収集活動を通じて地域のつながりや福祉教育につながるよう平成23年から始まった収集・啓発運動です。前沢地区振興会地域福祉関係者などで構成される委員会で運営されています。エコキャップリサイクルによる売却益は「世界の子供にワクチンを日本委員会」に寄付され、発展途上国の子供たちのワクチンとなり、子供の命の救済につながる運動です。

　6月30日、本校の福祉委員会のメンバーにより、今年度4月から収集を始めたペットボトルキャップ51.5kgを事務局のある前沢健康管理総合センターに搬入しました。