東日本大震災から１１年目を迎えた３月１１日（金）、復興教育授業を行いました。今年の講師は、本校職員の井上先生。井上先生は高校時代、陸前高田で震災を経験しました。井上先生は自身の経験から、災害の恐ろしさや災害に備えることの大切さ、そして、仲間や自分の育った地域を大切にしてほしいと願いを述べていました。

　今日の授業の様子です。授業中も窓を開けて換気を行い、感染症対策に努めています。

換気の徹底により、教室内の温度も低いところもあるため、寒さ対策として必要に応じて「ひざ掛け」の

持参を認めることとしました。※ひざ掛けは記名の上、個人で管理

　2年生による稲刈り体験が9月24日（金）に行われました。生徒たちは鎌を使い、一束一束丁寧に刈り取っていました。

６月24日（水）３、４校時、今年度も「優美な音色会」の方々による雅楽演奏会が１，３年生を対象に体育館で行われました。感染症対策として、換気、スペース確保等を行いながらの会でしたが、始めて聞く「本物」の演奏に熱心に耳を傾けていました。

①高校説明会

　座席の間隔をとりながらの説明会。各高校の先生方は、特色や良さを丁寧に説明していました。生徒や３年生の保護者のみなさんも熱心に耳を傾けていました。

②プールの授業

　プールの授業がスタートしました。感染症対策で接触を防ぐため、ビート板の枚数を増やし、一人１枚ずつで対応しています。

６月１６日（火）３校時、３学年の音楽の授業の単元「雅楽」のまとめとして、「優美な音色会」の方々による雅楽演奏会が体育館で行われました。感染症対策として、検温、手指消毒、換気、スペース確保等を行いながらの会でしたが、目の前で始めて「本物」の演奏を聞く生徒も多く、その優美な音色に熱心に耳を傾けていました。